食事
体の中から健康チャージ、食習慣で体は変わる!
栄養素のバランスがとれた食事を、腹八分目を心がけ1日3食取り入れることです。 食事は1日3食とし、毎日同じ時間帯に食事を摂るようにします。毎食のエネルギー量は朝:昼:夜を3:4:3(または3:3:4)の割合にするのが理想的です。夕食の量が多かったり、寝る2時間前の食事は肥満を招きます。また、食事と食事の間隔が空きすぎてしまうと、体が飢餓状態となり、1度に沢山食べてしまいます。さらに朝食を抜いてしまうと、体は代謝を抑えてエネルギーを使わないようにしてしまいます。1日3食食事をしていても、「〇〇だけ」「〇〇抜き」のような偏食はビタミンやミネラル、たんぱく質の不足で栄養素が欠乏してしまいます。3食の食事は、一汁三菜(主食、主菜、副菜2品、汁物)と昔ながら和食スタイルにすると、栄養のバランスが良くなります。
何でも欲しいもの食べたいものが簡単に手に入る時代ですが、世の中が「良し」としているものを、ちょっと待った、と考え、本当にそれでいいのか?と自分の体に問いかけること、毎日自分の体の観察をすることをやめずにいることが自分の体や家族の体を大切にまもることになるのではないでしょうか?食べ物に感謝の気持ちを持ちながらいただきたいですね。